In a corner of the world: a small tea party
chiisana ochakai
M:
夏、暑かったね。死んだね。
S:
夏苦手だから、今、すごく嬉しいです。
夏休み迎えた小学生の気分。
M:
逆じゃん、それ。
最近、面白いことあった?
最近聴いている音楽とかある?
S:
最近はTropa Macacaとか聴いています。
サイケで民族っぽう感じで、すんごくヘンテコリンな人たち、とでも言えばいいのかな?
M:
全然わからんがやばそうだ。
俺はアジカン聴いている、君繋ファイブエム。
S:
うお、懐かしい!僕も少し前に聴き返しましたよ。素晴らしいアルバムですよ。
初めて聴いたとき、全曲シングルじゃん!って思った。
あの音圧感好きだな。
M:
お、話が盛り上がってきたところで、ビールが到着です。
ここよく来るの?
S:
時々かな。時間が出来た時に、たまたま銀座にいたら寄りたい。。。
M:
Shinくんさ、Alubino名義では新しいの出さないの?
S:
どうしたんですか、突然。唐突過ぎて驚きましたよ。
M:
いや、なんとなくね。Alubinoでの活動はしていない?
S:
今はしていませんね。でも、ちょうどAlubino名義で次のを出そうと思っていたところです。
楽曲自体はそれなりにあるので、次何を出そうかなと考えているのですが、
ひとまず新曲よりも先に、今回は1~2枚目にも入っている楽曲の素材も使ったりしながら、EPサイズで一枚だそうかなと。
M:
へぇーリミックスってこと?
S:
そういうことになるのかな?一応素材使って、再構築みたいなものだものね。
まあ、気分的には新作のつもり。
そのあとに新曲オンリーで、もう一枚だそうかな。
M:
それはもう完成して君んちのHDDに眠っているの?
S:
そうです。でも、またミックスしなおすと思う。
今のモードでミックスし直して、ところどころアレンジ変えたらするかも?
Miyoshiさんはどうですか?
namの活動は?
M:
namはね、今は活動していない。
今は何も音楽やっていないけど、そろそろ動こうかなって思っているよ。
S:
そのうち一緒に何かやりましょうよ。
M:
いいね、ぜひやりたいね。
そういえば、最近干物にはまっているんだわ。
S:
おお、うまそう。
M:
たまらないよ。あの焼いた時に、封印されていた旨味が表面に登ってくるのがわかるのよ。ジュワーッとね。
それを見ながらビール1本飲んで、実際に食べながら2本目3本目と、、、行くわけ。
S:
S:
今は古い音楽にも新しい音楽にもフラットにアクセスできるから、面白い。
音楽の文脈とか知識はもちろん大事だけど、そういうのとは関係ない場所でフラットに音楽を聴けるというのは面白い。
M:
確かにね。
当時は斬新だと言われた音楽でも、今聴くとショボイとか結構ありそうだもんね。
ネットで聴き比べもできるわけだし。
でも、今聴いてもすごいなって思う人もいるじゃない?
S:
そうそう!いますね!
音楽の聴き方としては、純粋に面白いか面白くないか、興奮するかしないかって観点から音楽を聴いてみても面白いですよね。
ま、みんなそうしているか。頭でっかちに音楽聴いてもつまらないものね。
でも、そうやって音楽聴くのが楽しい時っていうのもあるにはあるけど。
M:
頭でっかちに聴かせていると思わせといて、本当につまらないバンドもいるよね。
俺、インスト系のポストロックとかで、そういうバンド多かった。
なんかつまんない演奏がタラタラ流れているだけで、この曲終わるまで、あと何分だよって。
S:
あーわかる。確かにね、僕もそういうバンド、ポストロックに多いかも。
それでも聴きこむうちにだんだん良さを理解してきたりするバンドもいたり、
でも、いつまで経っても理解できないバンドは聴かなくなったな。
あとは、誰が聴いても明らかに分かる真似っこバンドね。
おまえら、コピーバンドやれよって思いながら停止ボタン押す。
どうせ真似っこするなら、想像を絶するほどの真似具合でアウトプットしろよって思う。
M:
想像を絶するマネ具合。やばいね、気になる。
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